2018エリザベス女王杯 馬場分析&京都芝2200mと騎手、血統など
今回は馬場の分析と、京都芝2200mのデータをもとに、馬券になりそうな人馬を分析していきたいと思います。
1、馬場分析
京都競馬場は11月からBコースでレースが行われています。すなわち最後の直線の長さは399mとなります(外回り)。10月までの傾向があてにならないくらいガラッと変わっているのでなかなか予想が難しいですが、先週はオレンジ色の帽子が結構勝っていたイメージ。脚質的には好位からという感じですかね。
例年ならこの時期の淀は馬場の3分どころから伸びてくる馬が勝っている印象がありますが、展開によりけりという感じ。昨年のミッキークイーンや一昨年のクイーンズリングが勝った時のようなイメージを個人的には強く持っています。
当日11日は☀マークで、前日も晴れるようなので恐らく良馬場で開催されるような気がしますが、金曜日の雨が気になるところ。公式の馬場情報や含水率から馬場に合う馬を選ぼうと思います。
とはいえやっぱり京都はディープインパクト産駒かなとは思います。重程度までなら軽視しない方がいいでしょう。実際今年の京都記念ではアルアインが2着に来ているわけで。そういった血統的な話も含め次章で分析したいと思います。
2、京都芝2200mのデータから導く英女王杯でアツい騎手と種牡馬
※2015~3年間
枠
1枠(7-8-3-61)
2枠(11-4-10-56)
3枠(9-5-7-63)
4枠(6-10-8-62)
5枠(7-5-7-74)
6枠(6--8-8-78)
7枠(7-7-5-90)
8枠(6-12-11-84)
脚質
逃げ(5-8-2-49)
先行(28-26-20-132)
差し(21-17-24-171)
追込(5-8-13-216)
種牡馬
ディープインパクト(10-10-14-49)
ハービンジャー (8-6-3-47)
キングカメハメハ (6-8-4-41)
ステイゴールド (5-5-6-37)
マンハッタンカフェ(5-3-1-31)
ハーツクライ (3-9-3-49)
ダイワメジャー (3-0-0-7)
ルーラーシップ (2-1-2-9)
Marju (2-0-0-0)
ディープスカイ (2-1-0-8)
騎手
Mデムーロ(6-3-2-11)
Cルメール(6-2-1-9)
武豊 (4-5-4-13)
藤岡佑 (4-3-2-9)
和田 (4-3-1-31)
松若 (4-1-1-19)
岩田 (3-5-4-19)
浜中 (3-2-7-21)
戸崎 (3-0-1-3)
福永 (2-6-4-13)
こんな感じですね。特筆する点としましては、やはりコースの形態的に内枠が断然有利、展開によっては逃げ馬が残る、ディープ産駒が圧倒的もハービンジャーも伸びつつある、ですね。
そして今回の出走馬で最も上位が多かったアツい馬は。。。
モズカッチャン(先行、差し、ハービンジャー、Mデムーロ)!
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