Mimaの軸馬研究所

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2018ジャパンカップ 馬場分析と東京芝2400mの騎手、血統など

今回は東京競馬場の馬場の分析と、芝2400mの騎手、種牡馬などの各データを見ていきたいと思います。

1、馬場傾向分析

本年開催最終週となる今度の24日と25日はCコースでレースが行われます。先週の傾向を見てみると、Cコースの典型的な傾向が顕著に現れていて、内枠の先行馬が好走しているケースが多かったように思います。クラスが上がれば上がるほど上がりの時計も早くなり、瞬発力勝負になるケースが多いようにも思います。馬場はより外にいくほど良くなるのでしょうが、悪い部分が仮柵で覆われることによって内の前の馬がより残るのかなと思います。

2、東京芝2400mの各データから導くアツい馬

※2015~3年間

枠順

1枠(13-15-13-106)
2枠(17-10-11-113)
3枠(12-12-11-125)
4枠(12-12-12-135)
5枠(16-9-13-142)
6枠(13-18-20-139)
7枠(19-16-9-173)
8枠(8-16-21-181)


脚質

逃げ(11-9-7-90)
先行(34-34-38-284)
差し(43-44-37-361)
追込(22-21-28-447)

種牡馬

ディープインパクト(24-13-18-157) 
ステイゴールド (20-18-13-133)
ハーツクライ (8-7-11-84)
ハービンジャー (8-4-5-56)
ルーラーシップ  (8-3-2-20)
キングカメハメハ (7-7-4-50)
タニノギムレット (4-3-5-19)
ネオユニヴァース (3-6-3-28)
ジャングルポケット (2-4-3-32)
アドマイヤジャパン (2-2-1-5)

騎手

戸崎 (15-16-8-45)
ルメール(13-6-6-25)蛯名 (8-4-4-35)
Mデムーロ (7-5-7-15)
柴田大 (5-7-6-59)
内田 (5-5-9-28)
川田 (5-5-1-11)
吉田豊 (5-4-2-37)
田辺 (4-4-4-49)
岩田 (4-2-1-22)


特筆する点は、2枠と7枠からの勝ち馬が多いことジャパンカップのデータ同様先行馬と差し馬が良いことディープインパクト産駒とステイゴールド産駒の成績が突出して良く、複勝率はルーラーシップ産駒が優秀であること、そして戸崎圭太騎手、Cルメール騎手が2桁勝ち鞍があり、川田将雅騎手の複勝率が43%を越えていることです。

そして今回の出走馬で最も上位データが多かったアツい馬は。。。

キセキ ですね!

ルーラーシップ産駒の先行馬で、川田将雅騎手が騎乗。レースのデータに続き当てはまるデータが多く、調教、展開次第では鉄板と言えるでしょう。

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