Mimaの軸馬研究所

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2018有馬記念 最終結論

今回は有馬記念の最終結論を発表したいと思います。

3コーナーからの展開の続きですが、キセキが引っ張ってペースを上げ始めたところに、レイデオロが早めに動いていくでしょう。オジュウチョウサンが内にいて、クリンチャーも並びかけ、さらにモズカッチャン、パフォーマプロミスもこの圏内。外からはサトノダイヤモンドシュヴァルグラン、ミッキースワロー、ミッキーロケットらが上がってきて直線へ。キセキが粘るところに、レイデオロが外から先頭へ。さらに内を抜けてパフォーマプロミスも迫ってくるところ、モズカッチャンが3番手に。レイデオロが伸びてくるが2番手まで。最後は内からパフォーマプロミスが突き抜けて優勝、となるかと思いました。


というわけで本命はパフォーマプロミスです。調教が何より良かったですし、好枠の3枠に入ったことで、Cデムーロ騎手もレースを進めやすそうだと感じます。2007年のマツリダゴッホのような内から経済コースを通る競馬をしてもらいたいです。

そして対抗、2頭目の軸はレイデオロです。中山適性があり、さらには調教も良かったですし、ルメール騎手に逆らわず、ここは実力を信頼して良いと思います。ジャパンカップを使わずにここへ向かってきたのも間違いなくプラスでしょうし、外過ぎない6枠というのもよいと思います。

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