2018阪神ジュベナイルフィリーズ 香港国際競走 最終結論
今回は、阪神ジュベナイルフィリーズ、そして香港国際競走の最終結論を発表したいと思います。香港国際競走は軸馬の短評と印も発表します。
1、阪神ジュベナイルフィリーズ 最終結論
それでは前回の続きで、最後の直線の攻防に参りたいと思います。
ジョディーが先頭で直線へ。2番手からはメイショウショウブ、スタークォーツ、レッドアネモスらが迫り、中団からはクロノジェネシス、ビーチサンバなども脚を伸ばしてきます。シェーングランツ、ダノンファンタジーは残り400m付近では中団のやや外に。坂に差し掛かると同時にメイショウショウブが先頭に立ち、レッドアネモスが食い下がります。これをクロノジェネシスが捉えて、外からはシェーングランツが伸びてきます。態勢はこの2頭の1、2着争いとなり、最後は瞬発力の差でシェーングランツが1着でフィニッシュ、という形になりそうです。
ということで本命はシェーングランツです。成績の良いアルテミスステークスからの参戦ということ、展開的に3着いかになることが考えがたいことなどから本命にします。最終追い切りも藤澤厩舎らしい追い切りで、調子はまず下がっていないと感じます。仁川マイルでも決めて十分の末脚を発揮し、姉妹制覇は期待できると思いました。
そしてもう1頭の軸、対抗はクロノジェネシスです。前走牡馬相手に完璧な走り。2歳牝馬離れしているフォームと完成度の高さを評価したいです。また前走アイビーステークスは1800mということで、距離短縮で来るというのも良いかなと。ゆったりとした流れからの瞬発力勝負で、好位から差してくる姿は容易に想像できます。北村友一騎手の騎乗にも期待したいです。
この2頭から三連単フォーメーション、押さえで馬連も考えようかと思います。
2、香港国際競走 印
そして、香港国際競走各レースの印はこちらです。
◎ヴァルトガイスト
◯パキスタンスター
▲クロコスミア
△リスグラシュー
☆ラトロープ
香港スプリント
◎ホットキングプローン
◯ディービーピン
▲ウィナーズウェイ
△ミスタースタニング
☆ファインニードル
× ボーンインチャイナ
◎ビューティージェネレーション
◯ナッシングアイライクモア
▲シンガポールスリング
△ビューティーオンリー
☆ペルシアンナイト
× フィフティーフィフティー
◎サングレーザー
◯ディアドラ
▲タイムワープ
× シーズンズブルーム
全て◎からの三連単軸1頭1着流しでいきたいと思います。日本馬の制覇に期待しつつ、馬券の的中を目指します!
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